しあわせ行き始発 ~森のゲストハウス~
挙式スタイル:人前式 / 季節:春
Point こだわりポイント
- ふたりの思い出の場所のバス停をテーマに
- ゲストに楽しんでもらえるようイベントを盛りだくさんに
- ナチュラルテイストでまとめた衣装・高砂・ブーケ
2019年4月29日 新郎 みつきさん 新婦 しょうこさん
新郎新婦からのメッセージ
私たちは、同じ高校で野球部の選手とマネージャーでした。
帰る方向が一緒だった私たちは、部活帰りにバス停のベンチでふたりで話して過ごすのが、唯一の楽しいデート場所でした。
プランナーの菅原さんとの打ち合わせの中で、思い出の場所のバス停を取り入れて、
「しあわせ行き始発~森のゲストハウス~」をテーマに結婚式を考えていくことにし、バス停は手作りしました。
挙式は人前式で、挙式前にはゲストのみんなにオリーブの木に土を入れてもらい、タグに名前を書いて結婚の承認をしてもらいました。
このオリーブの木が、私たちの大切な結婚の証となりました。
人前式では、立会人代表として友達ふたりから誓いの言葉を投げかけてもらい、牧師さんではなく友達に誓いの言葉を伝えてもらえるのは、ちょっぴり照れ臭くて、でも嬉しくて自然と笑顔になれました。
披露宴ではみんなに楽しんでもらいたいけど、私たちふたりだと盛り上げるのは苦手だし、
友達に余興を頼むのも申し訳ないなと悩んでいましたが、
プランナーの菅原さんが「僕たちが盛り上げますから任せてください」と力強く言ってくれて安心したのを覚えています。
みんなが楽しめるように、提案してくれたストラックアウトゲーム。
その言葉通り、菅原さんはじめスタッフの皆様には、当時の野球部のユニフォームやジャージを着て場を盛り上げていただき、
ゲストの笑顔や楽しそうな姿を見ることができて嬉しかったです。
担当プランナーの菅原さんとは、式場見学のときに初めてお会いして、
菅原さんならきっと素敵な1日にしてくださるんだろうなと感じ、
ミエルシトロンで結婚式をすることを決めました。
結婚式当日は、私たちにとって本当に素敵な1日となり、
あの日出会えたのが菅原さんで、菅原さんが私たちの担当プランナーさんで本当に幸せでした。
きっと、ずっと、今日の日をわすれずに、今日感じたたくさんの感謝の気持ちとともに、ふたりで旅路を進んでいきます。