【オリジナルウエディング】take a photo !

挙式スタイル:人前式 / 季節:冬

2021年12月11日 新郎 たかし様 新婦 ゆり様
招待人数:約90名

何事もまっすぐにやり通す、新郎たかしさんと、オシャレで結婚式に向けたくさんの準備と手作りを重ねてくださった新婦ゆりさん。

おふたりは成人式で再会、大人になってからの交際スタートですが、もとをたどると同じ団地に生まれ育った同級生。
そんなご縁からご家族同士も仲がよく、ご友人の皆様もこの日を待ちわびていました。

コロナ禍で結婚式を延期もされましたが、ほとんど欠席者も出ずにこの日を迎えることができたおふたり。
おふたりを想うあたたかなゲストの皆様やご家族様へ、そしてお互いへの愛が溢れた一日のテーマは【take a photo!】

そんな心あたたまる素敵な一日のご紹介です。

新郎新婦からのメッセージ

ミエルシトロンを選んだ理由

初めは遠方のゲストが多かったため、名古屋で式場探しをしていました。しかしコロナ禍ということもあり、規模縮小の可能性を考えた時に、2人の地元の三重県でも式場を探すことにしました。ミエルシトロンは友人の結婚式でも参列したことがあり、会場の雰囲気やスタッフさんの良さはもちろん、駅から近いところも遠方のゲストが多い私たちに合っていたため、式場見学に行かせていただきました。そこでのプランナー佐古さんとの出会いが、ミエルシトロンに決定したきっかけです。佐古さんに「私たちに任せてもらえれば、ぜったいにいい結婚式にします!」と言っていただき、安心したことを覚えています。また佐古さんと私たちにいくつか共通点があったり、好みが一緒だったり、不思議なご縁を感じたこともあり、「佐古さんにお願いしたい!」と思い、ミエルシトロンに決めました。

結婚式を終えて

準備期間は延期も含め、約1年間でした。コロナ禍ということもあり、無事に結婚式をできるか不安な日々でしたが、参列してくれたゲストに「延期してもしなくても、行くからね」「絶対大丈夫だよ!」といっぱい励ましてもらって、すごく嬉しかったことを覚えています。結婚式当日だけでなく、結婚式までの期間にも、たくさんの人の温かさに触れることができた1年間でした。皆さんの支えがなければ当日を迎えることはできなかったなと思っています。結婚式当日はたくさんのゲストに祝福してもらい、一緒に泣いたり、笑ったり、本当に幸せな時間でした。普段は見られない両親の涙が見られたり、なかなか伝えられなかった感謝の気持ちを伝えることができて、結婚式をすることの意味を感じました。ゲストから「とてもいい式だったよ」「すごく感動した!」と言ってもらえて、コロナ禍でなやむことも多かったですが、結婚式をして本当に良かったです。結婚式が終わった今でも、写真をみて1日を振り返ったり、皆さんの温かい言葉を思い出して、胸が熱くなります。一生わすれることのできない思い出になりました。

スタッフへメッセージをどうぞ!

ミエルシトロンで結婚式ができてよかったです。当日の急な変更にもスタッフ皆さんで対応していただきました。ゲストからも「子供がいたからビュッフェ行けなかったけど、スタッフさんが持ってきてくれて嬉しかった」と言う声もあり、細かいところまで配慮していただきありがとうございました。また、担当していただいたプランナーの佐古さんには感謝の気持ちでいっぱいです。初めてお会いした時から、私たちのやりたい結婚式を叶えようと、私たちに寄り添ってくれる姿勢に安心してお任せできました。こだわりが強い私たちでしたが、「いいですね!やりましょう!」と笑顔で対応してくれる佐古さんのおかげで素敵な結婚式になりました。いつも笑顔で、時には一緒に泣いてくれる最高のプランナーさんでした。ありがとうございました。佐古さんをはじめ、ミエルシトロンのスタッフさん、ゲストの皆様、私たちに関わってくれた全ての人と作り上げた結婚式は本当に最高でした!

担当プランナーからのメッセージ

プランナーから見た結婚式の見どころ

【ご家族様対面・お父様によるバトンタッチ】
打合せの中でご家族のことをお伺いしていたので、当日の声かけやリハーサルにもこだわり、ご両親が自然と涙が溢れるシーンとなりました。よりよい時間となるように、結婚式をきっかけに心の中の大事な気持ちに気づいてもらえるように、そしてその気持ちを素直に伝えてもらえるように声をかけることを心がけました。

【お色直し入場】
おふたりとも今まで結婚式のご列席経験がたくさんあり、よかったこと・残念だったこと・やりたいこと・やりたくないこと、様々なご希望・ご感想をいただきました。その上で、どれだけのゲストが集まってもその大切な皆様との写真をしっかり残すことがおふたりにとって大事なことだと感じました。写真タイムがしっかり取れるように、かつプランナーとしてもおふたりの魅せ場も作れるように「和装での番傘入場」を提案しました。番傘の意味、新郎家にお嫁に行くということ、そしてこれから一家の大黒柱として支えていくということを表現したく、ご家族にもご協力いただいた入場シーンです。全員がその演出に見入ってくださり、派手過ぎず、でも想いと決意が伝わる時間となりました。

おふたりへメッセージ

たかしさん、ゆりさん この度はご結婚誠におめでとうございます!
おふたりと初めて出逢ったときから運命を感じていました。ゆりさんと私(当時私も花嫁準備中)、お花や衣裳・メイクなど好みのものが全く同じで、毎回のお打合せがとても楽しかったです。招待状やムービーなど、手作りグッズをたくさん準備していただきありがとうございます。また、ご家族とのお話やおふたりのこれまでのことをたくさん聞かせていただけたからこそ、おふたりが大事にしたいゲストの皆様との写真タイムをしっかり作ることができました。

おふたりのたいせつな1日を私たちミエルシトロンに任せていただき、とてもあたたかなお言葉をいただきありがとうございます!おふたりの担当プランナーになれて幸せです!今後もおふたりの夫婦としてのはじまりの場所ミエルシトロンにお気軽に遊びにお越しください。

これからもおふたりとミエルシトロンのご縁が続くことを願っています。ご実家に帰ったときには遊びに寄ってくださいね♪
また近況報告会をしましょう!いつでもお待ちしております!

おふたりの担当:佐古

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